㈱グロービス提供のeラーニング「クリティカルシンキング」を受講している話①

実は今、仕事の関係で、㈱グロービスが提供するeラーニング「クリティカルシンキング」を受講している。

自分の都合の良い時間帯に、好きな時間だけ、しかも繰り返し学習することも可能。一方的に動画を視聴するだけでなく、演習が盛り込まれており、自分自身で考えて回答しないと(選択式と記述式)次へ進めない仕組みに。

dg.globis.co.jp

リアルな空間で、目の前に講師がいて、同じ志を持つ仲間がいるところの方がもちろん臨場感はあるが、eラーニングにはeラーニングの良さがあると思う。

 

というわけで、自身の学習の定着も兼ねて、学習記録を綴ろうと思う。

 

 

まず、クリティカルシンキングの全体像から。

 

【課題の特定・解決】

→イシューを特定する

→枠組みを考える

→初期仮説をたてる

→仮説を検証し、進化させ、結論付ける

【コミュニケーション】

→相手の関心に合わせて主張と根拠の関係を組み直す

 

うーん、わかったようなわからないような。

 

けど、最後の「相手の関心に合わせて主張と根拠の関係を組み直す」は、前田裕二さんが仰っていた抽象化ゲーム解説の一説に似ている気がする。

前田さんは、人を説得するときに必要なことは①命題(抽象)、②具体的なエピソードがセットだと仰っていて、②については相手に応じて変えるべきであり、たくさんあった方が良いとのこと。

例えば、相手が小学生だったらポケモンでの例え話にすれば伝わりやすい等。

また、「ひとつの事実から考える命題(抽象)は3つある」と考えるようにしているそう。

 

うーん、自分で書いていて似ている部分を上手に言語化できないのがとても悔しいのだけれど、クリティカルシンキングを学び、習得できれば以下のことが可能になりそう!

  • 説得力が増す
  • 成長スピードがあがる
  • 効率的に仕事ができる

 

まずは、序章部分のみ。

次回からは本題に入っていきます!